2014年11月7日金曜日

未来の可能性

少子化の波がどの地域にもズンドコズンドコと訪れていますが、我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団も例外ではありません。
今はまだ幸い、Bクラスの大会も出場できていますが、来年以降は難しい状況にあります。
そうなる前に手を打たねばなりません。

しかし、今では多岐に亘るスポーツ少年団やスポーツクラブがあるため、運動に興味がある子はとっくに何かしらのチームに所属したりしています。
加えて、現代っ子は塾や習い事もあったりとなかなかお忙しい様子。
勧誘のために声をかけるのもなかなか難しい状況ですね。
団員自身も周囲の子どもたちに声を掛け合っているようですが、なかなか良い返事はいただけないようです。



今、練習している四年生以下の子どもたちは全部で10人。
状況的に楽観視はできません。
一生懸命に練習しているのに、人数が足りずに試合に出られなくななってしまう可能性も大いにあるのです。
こんな状況を打破するために、我々保護者たちもできる限りのことをしましょうか。

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