2015年1月27日火曜日

雨ニモマケズ

風ニモマケズ。
そんな有名な詩が頭をよぎった今日の練習でした。
勿論、雨が降ったわけでも風が強かったわけでもありません。
逆境に負けない心は大事ですが、身体を休めることも時には必要だと私は思います。
誰に向けての言葉かは、今日、団員たちのお迎えに来た保護者なら分かってくださるのではないでしょうか。

今日の監督の言葉
「行動の意味を考える」
「一つ一つ何に繋がることなのかを想像する」
「その次のことを考えながら動く」
「最後までボールから目を離さない」
「素振りの時から顔を残すように」
「大きな声を出して指示をする」
「よくできたときは褒め、失敗はよくなるように助言をする」

試合中の指示の出し方はやはり六年生が上手です。
主将は勿論、副主将も試合中の指示や助言が的確でした。
周囲の言葉に対しての反応、返答も六年生たちはとても良かったですね。
ソフトボールをする上で技術を磨くことはとても大切なことではありますが、個人的に指示や助言、励ましの大きな声はそれ以上に大事なことだと思っています。
それらを五年生以下の団員たちがしっかり引き継いでくれたら良いですね。

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