世代交代！

卒団式も無事に終わり、本日２月１日より新たな広瀬北ソフトボールスポーツ少年団が始動しました。
その一日目より、宮崎市立檍北小学校にて「檍北ブルーウェーブ」さん、「小戸第二レッドソックス」さん、「宮崎大塚フレンズ」さんの三チームと練習試合を行わせていただきました。
では、その結果をお伝えします。

＜一試合目＞
●広瀬北　３－７　○檍北ＢＷ

初試合から完敗でした。
こちらが２安打に対し、檍北ブルーウェーブさんは６安打（内ＨＲ２本）。
しかし、二回表の先頭打者がセンターへ放った打球。正面だったためノーバウンドで捕球はされてしまいましたが、当たりは良かったです。
次回に期待しましょう。

＜二試合目＞
△小戸第二ＲＳ　１－１　△広瀬北

二回裏四番打者の良い当たりをショートに好捕されてしまいました。悔しい･･･。
この試合は三年生投手くんが頑張りました。
安打は三回表のレフトオーバーＨＲのみ。
まだまだ先がある子なので大いに期待できますね。

＜三試合目＞
●宮崎大塚Ｆ　０－２　○広瀬北

失策もいくつかありましたが、それなりに守備がまとまっていた試合でした。
二塁手の守備範囲の広さは安心できますね。
そして、何よりも投手の好投。１０奪三振でした。
攻撃はまだまだだと感じました。
二点は取っていますが、安打は２本。
練習に素振りのメニューが増加されることでしょう。

＜四試合目（四年生以下）＞
○檍北ＢＷ　１４－６　●広瀬北

この話を聞いたとき、「マジですか？」という言葉が何度か･･･。
ソフトボールを始めて一年以下の団員が約半数･･･。ルールを覚えているかどうか･･･。
そして、相手選手たちの大きいこと。いや･･･、単に広瀬北が小さいだけか？
お互いに失策の多い試合でしたが良い経験だったのはないでしょうか。
これで、ちびっこ軍団たちも気合を入れて練習に打ち込んでくれたらと思います。
尚、数名の方に「１４－５」と言っておりましたが、広瀬北は６点の間違いでした。
単純な数え間違いです。
申し訳ございませんでした。

以上が試合結果です。
それぞれに課題が多く見つかった試合だったと思います。
個人的に気になる点は、応援の声が小さい、声が揃わない、ピンチになると声が小さくなると言った点でしょうか。
声を出すと気合も入り緊張で身体がかたまりにくくなります。
声を揃えるとチームにまとまりや一体感が出ますね。
皆が苦しいときに大きな声を出す子がいれば、それで力を奮い起こすことができるようになります。

苦手部分を補強して、得意な部分を強化していけるように頑張りましょう。
春はもうすぐそこです。