2015年2月13日金曜日

子どもの身体的成長について考える

まず、最初に。
今回は広瀬北ソフトボールスポーツ少年団とはあまり関係のない、完全なる余談です。
個人的な考えですので、続きを読もうという物好きな方はあまり深くそして重く受け止めないようにお願いします。

本年度の文部科学省の調査で、宮崎県の子どもは「全国平均より身長が低く体重が重い傾向にある」という結果が出てしまいました。
宮崎県内に住む子どもを持つ家庭にとってなかなか衝撃的な結果といえるでしょう。
「運動不足と食事の乱れ」が原因と見られていますが、個人的にはこれに「遅く寝るため」と付け加えたいところ。
成長ホルモンの分泌は22時から2時の間がピークとされています。
しかも困ったことに寝てすぐに分泌されるわけではないとか。
まさに「寝る子は育つ」。
子どもの身長を気にしている方は是非、「早寝早起き朝ごはん」を実践させてください。
・・・・・・・とこれだけ見ると文部科学省の回し者みたいですね。
※文部科学省は「早寝早起き朝ごはん」国民運動を推進しているらしいです。

我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の団員たちに限るなら、とても運動不足とは思えません。
食事については、各家庭で保護者たちが毎日奮闘していることでしょう。
加えて、小学生にはバランスの良い給食という大人が羨む素敵な食事もありますね。
そうなると・・・、問題は就寝時間にあると思えるのです。
具体的には、宿題に追われて遅い就寝時間になってしまうというのはどの団員にも可能性としてある気がします。
朝に勉強することが脳の働き的にも一番ですが、なかなか難しいところですよね。
まあ・・・・、管理人の息子たちみたいに堂々と宿題を忘れる図太さがあるのもいかがなものかと思います、ホントに。
尚、各家庭の方針に口を出したいわけではありませんので、その辺りも誤解の無いように願います。
宿題はきちんとするべきなのは児童、生徒、学生の義務であり、責務でもありますからね。

2月10日付宮崎日日新聞の記事(文部科学省の学校保健調査結果)を読んで、暫く、考えましたが、一度は触れておくべき話題かなと思い、個人的な考えとして投稿させていただきました。
(忘れがちですが)本来の応援記録とは趣旨が異なる点についてはお許しください。

次回からは(多分)、いつものノリに戻ることでしょう。
これからも子どもたちの成長を見守っていけたらと思っています。

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