2015年3月14日土曜日

三倍返しだ!

・・・・・・・・かなり乗り遅れた感がある表題ですね。
九州出身の方は、「やられたら倍返し」ではは生ぬるいと感じるそうなのですが、いかがでしょうか。
そんなわけで、本日3月14日は全国飴菓子工業協同組合の発案により日本で定着したホワイトデーです。
欧米にはないようですが、実はアジアの一部でも行われていることを私は、今日知りました。
しかし、ホワイトデーの三倍返しって誰が考えたのでしょうね?

さて、今日はKIRISHIMA宮崎県総合運動公園の運動広場にて、「アクサ生命PRESENTS第20回UMKスポーツフェスタ」のふれあいスポーツ教室が開催されました。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は、午前中に広瀬北小学校の運動場で練習した後に会場へ急行、参加しました。
お疲れさまです。


講師に東京国際大学女子ソフトボール部総監督であり、世界野球ソフトボール連盟の理事にも就任されている宇津木妙子監督や、北京五輪の金メダルに代表選手として最年少ながら多大な貢献した峰幸代捕手をお呼びするという、豪華すぎる指導。
そして、そのサポートとして延岡学園のソフトボール部がお手伝いしてくれました。
その指導はあらゆる方向で勉強になりました。
ソフトボールの技術の向上としても勿論ですが、指導する側への言葉かけも素晴らしかったです。
本当にありがとうございました。

見ていて楽しかったのは計算をしながらの捕球姿勢になるところでしょうか。
参加者たちの混乱している様子が目に見えて分かりました。
自分がするとなると・・・、げ、現役時代なら?今は体力がないので二、三回でバテてしまうと思います。
他にはどのチームの子供も、軸足の修正をされている点がとても印象的でした。
背番号一桁や10番の子供も・・・です。
他のチームがこの部分を修正されてしまうと厄介になってしまうな~とちょっと不安にも思ってしまったのはここだけのお話。
参加した子供たちも楽しそうで、指導の理想だなと感じました。
「ソフトボールが大好き」・・・とても、基本的だけど大切な気持ちですね。

交流会を謳ったスポーツ教室ということもあってか、チームに関係なく声をかけあったりする光景が見られました。
中には、お互いの気になった点を指摘しあったり、何故か互いのバットを交換して試し振りをする姿まで。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の団員たちで勿体無いなと思ったのは、積極的に指導してくれる人たちに声をかける団員が少なかったところですね。
どちらかというと物怖じしないちびっこたちのほうが延岡学園の部員たちから熱心な指導を受けていました(一部、五年生もいましたが)。
自分たちのバッティングフォームの弱点をいつもの指導者以外からも見てもらう良い機会だったのですが・・・。

今日は広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の一部団員の家に新海シャークススポーツ少年団さんの団員たちがホームステイをしています。
そこでもまた交流を深めてくださいね。
そして、子どもさんたちのお世話を引き受けてくださった方々、ありがとうございます。

さて、明日はKIRISHIMA木の花ドームにて交歓競技大会の部が開催されます。
勝ち負けがつくスポーツではありますが、参加される人たちが楽しめるようお祈りしています。

・・・・・・・・・・・・と、締めるところでしたが、九州大会の組み合わせが決まっていました。
鹿児島県ソフトボール協会のHPにて公開されているのでご覧ください。
我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は・・・、二回戦からの登場のようです。
他にも宮崎県からは宮崎大塚フレンズスポーツ少年団さん、瓜生野ソフトボールスポーツ少年団さん、上野ソフトボールスポーツ少年団さんが出場します。
是非、宮崎県に優勝旗を持ち帰りましょうね!
勿論、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団もどこにも負けないよう頑張りましょうね!!

0 件のコメント: