2015年4月6日月曜日

春休み最後の試合は

佐土原西運動広場にて交流大会となりました。
同時に「第29回全日本・第17回西日本小学生ソフトボール大会(宮崎市予選)」直前の試合でもあったわけですが、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の試合結果は・・・・。
【一試合目】
○広瀬北 17-0 ●西池隼

今回、唯一の町外参加チームでした。
点差はありますが、まだまだ課題が多く見つかった試合だったとも言えます。
守備位置を変更したこともあるでしょうけれど、基本的なミスもあったのでそれを理由にはできませんね。
とりあえず、大事なのは慌てないこと。
そして、「打ち上げ、ダメ、絶対」
積極的に先の塁を狙うことも大切ですね。

【二試合目】
○広瀬北 12-1 ●那珂

点差はありますが・・・(以下略)
一回裏に理想的な攻撃方法(先頭打者出塁→送りバント→内野ゴロで走者を進め→外野へヒット)で先取点を奪われました。
そして、二回まで点数を取ることができなかったのですが、三回表で打者一巡と打線が繋がりました。
「繋げた」ではなく「繋がった」という表現が当てはまるためか、打線爆発といった印象は薄かったです。
ただプッシュバントをしっかり決めたりと最近の課題が一つクリアできた点は良かったと思います。

【三試合目】
● 佐土原 1-4 ○広瀬北

実質Bチームで試合に臨みました。
つまり・・・・、出番です、新四年生以下。
個人的に、先の二試合より守備での声が出ていた気がしました。
彼らが試合に出ることを心待ちにしていた証でしょう。
試合内容としては、点数では勝っていますが、安打数では負けています。
そして、佐土原ソフトスポーツ少年団さんは、フライが1本だけ。
対する広瀬北ソフトボールスポーツ少年団はフライ、ライナーが6本。
ソフトボールは算数ではないですが負けてもおかしくない試合だったといえるかもしれません。
ただ、守備がかなり形になっていました。HRはあったものの、この試合の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団側の失策は振り逃げのみです。
投手も頑張りました。5奪三振(振り逃げ含む)、無四球。
つまり・・・、攻撃という点が強化されれば彼らもかなり期待ができるということですね。
また一つ、未来への楽しみが増えました。

その後は夕方まで練習。
団員たちがへとへと、ふらふらになるまで続けられました。
課題の徹底補強。
その成果を来週出せることを期待したいです。

今日の監督の言葉
「練習から一つ一つの動作をきっちりと」
「自分の役割を理解する」
「場面に応じた打ち分けを考える」
「攻守ともに凡ミスを減らす」

0 件のコメント: