2015年7月21日火曜日

練習の成果

休み明け早々、今日は屋内練習場をお借りしての練習でした。
運動場に比べて狭いものの、やはり天候を気にせず練習できると言うのは素敵ですね。
それに音が反響するので、いつも以上に声が出て自信に繋がると思います。
ただ屋内では距離が近く感じるので、少し早い打球が怖くなってしまう可能性もあるのですが・・・。
地面が土ではないので、打球が跳ねやすく、滑り込むのも痛そうですね。
九州大会はもう来週。こんな大事な時期に怪我のないように願います。

今日の監督の言葉
「練習は裏切らない」
「低い姿勢で構える」
「送球の位置をよく考える」

練習でやってしまったことは本番でも出てしまうことは多々あります。
そういった意味では練習は確かに裏切りませんね。
個人的に本日の練習で、センターが難しい態勢で捕球後、ショートにトスしてショートがバックホームするというプロ野球でよく見るようなプレイを見れたことに感動しました。
ショートに投げたセンターの判断も良かったですが、それに反応したショートも凄かったです。
捕球の体勢(背中を向けた時や、座ったり、倒れたりした時など)次第では、自分で立て直して改めて送球するより、近くの仲間にトスして引き継ぐ方が早いこともあります。
これらのような連携プレイは常にいろいろと色々な事態を想定して判断し、行動できなければなりません。
なかなか難しいことなのに、それをとっさにやってのけた2人は凄いと思いました。
他の団員たちはどれだけ彼らの行動の凄さに気付いたかは分かりませんが、負けないように頑張っていただきたいと思います。

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