2015年8月22日土曜日

朝から予想はしていましたが

本日は、やはり暑くなりました。
何度も気温の暑さに注意する放送が入ったぐらいです。
風があったのは救いですが、試合をする団員たちにとってはあまり嬉しくはない状況だったかもしれませんね。
さて、そんな中、KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて行われた「第7回宮崎オープントーナメント小学生大会」。
その結果をどうぞ!

〔一試合目〕

○広瀬北 17-1 ●木脇

毎回得点を重ねましたが、猛打だったかといえば、ちょっと違う気がしました。
この試合はどちらかというと塁に出た後の走りが良かったと思います。
個人的な見所は二本出たHRより、二回表ノーアウト1、2塁の場面で登場した五番打者が見事に叩き付けてセンター前。そして、2塁走者を還したところです。還った走者も見事でした。
守備は二回裏にサードが結構強めの難しい当たりを難なく処理してくれた所ですね。
抜けたらレフト線ギリギリの長打でもおかしくない当たりだったと思います。
二回以降は四年生投手2人が頑張ってくれました。その2人を支えた守備も良かったのではないでしょうか。
四回裏、交代したばかりの五年生センターが懸命にバックし、それをしっかり捕球してホームを守りきったキャッチャーは流石でした。
五年生以下の団員たちが頑張っている姿を見ると、この先も楽しみになりますね。

〔二試合目〕

○広瀬北 3-0 ●小松台S

小松台スピリッツさんの試合〔ノーヒットノーラン(1四球17奪三振)〕を観ている時から投手戦になるだろうなと思っていたら・・・、やはり投手戦になりました。
三回までどちらも一歩も退かない投げっぷりは見事としか言いようがなかったです。
試合が動いたのは四回表。
出塁した先頭打者を還すかの如くレフト線へと放った二番打者。そちらは残念ながら点数に結び付かなかったのですが、その後、痛烈な当たりを放ち、期待に応えた四番打者は見事の一言でした。
周りで観ていた他チーム選手も思わず拍手。ありがとうございます。
その後、四球出塁の五番打者はその足で点数を追加してくれました。
守備は一回表の投手への当たりを野手選択とすると、実はノーヒットノーランです。
投手は1四球、13奪三振(1振り逃げ含む)。
しかし、投手を含めた内野の守備があってこそ。
五回裏、左後方への難しい当たりを見事にノーバウンド捕球したセカンド。
六回裏、ショートが声を出して指示し、サードがガッチリ捕球したのも隠れたファインプレイだと個人的に思います。

四角リーグで二勝したのは広瀬北ソフトボールスポーツ少年団のみでした。
これで、明日のトーナメント進出が決定。
抽選の結果、小戸第二レッドソックスさんと対戦です。
それ以外の組み合わせは宮崎市ソフトボール協会ブログにて掲載されていますのでご確認ください。
油断なく、隙なくいきましょうね!

今日の監督の言葉
「考える力がないとダメ!」
「自分で狙い球を絞る」
「一生懸命、声を出す」
「練習に取り組む姿勢から意識する」

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