2015年8月26日水曜日

出来事が目白押し!

本日7時51分頃、日向灘を震源とする地震が発生しました。最大震度4、宮崎市は震度3。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の一部団員たちは広瀬北小学校運動場にいたのですが、我が息子曰く、「地震中はボールの動きが変になった」とのこと。
「気にするのはそこじゃない」
そう思うのは自分だけでしょうか。

広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の六年生(+五年生1人)は宮崎市役所に行って参りました。
無事に訪問し、市長にご挨拶できたようで何よりです。
自分の記憶が正しければ、現宮崎市長の息子さんが「広瀬北スポーツ少年団」出身でした。
不思議な縁もあるものだと思います。

今日は午後から練習でした。
そして・・・・・・・・・、待ちに待った(?)紅白戦が行われたようです。
観たかった・・・。実に観たかった・・・。
「六年生VS五年生以下!」
いろいろとハンデがあったことも含めて、五年生以下団員たちは、今の自分たちの実力を思い知ったのではないでしょうか。
そして、これからの課題も見つかったことだと思います。

今日の監督の言葉
「(五年生以下に)ストライクゾーンを理解する」
「(六年生に)気合を入れて後輩たちを指導する」

実は野球とソフトボールで「ストライク」は少し違うことはご存知でしょうか。
公認野球規則では、「打者の肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間をいう。このストライクゾーンは打者が投球を打つための姿勢で決定されるべきである。」と定められています。
少年野球では異なる場合もあるそうですが、基本的にはこのルールだそうです。
ソフトボールでは、「打者が打撃をしようとするときの脇の下と膝頭の上部(膝頭自体をかするのはボール)の間で、本塁の上方空間」となっています。
文章で見ても分かりにくいですが、ストライクゾーン自体はそんなに差はありません。
最大の違いは、野球はボールがストライクゾーンを一部でも通過すればストライクということに対し、ソフトボールではボールがホームベース上を通過しきるまでストライクゾーンに入っていなければならない点です。
この点が違うために、時々、野球に詳しい方の判断と主審の判定が異なることがあるのでご注意ください。
尚、ソフトボールも野球も打撃姿勢(打つための姿勢)が基準なので、極端に身をかがめたとしても実はストライクゾーンは変わりません。
それぞれ主審判断で一般的な打撃姿勢を想定してストライクゾーンを決めてしまうためです。
小柄な選手はよく四球狙いで身体をより低くしてしまいますが、その体勢でも確実に打てる自信がなければオススメしません。
但し、個人的な意見を付け加えさせていただくならば、送りバントの時は多少身をかがめた方がボールに目を近付けることができるためか、やりやすかった覚えがあります。
(へっぽこ)経験者の話として一つ、参考にしていただければ幸いです。

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