2015年8月30日日曜日

夏休み最後の日曜日

広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は、県内の大会に出場することもなく、練習試合をすることもなく朝早くから出かけました。
行き先は福岡県福岡市。
遠征試合でもありません。
「第24回東九州小学生ソフトボール選手権大会」参加チームはご存知だと思いますが、優勝チームには九州地区遊戯行組合連合会さまより副賞がありました。
「夏休みの思い出 ヤフオクドーム野球観戦ツアー」
本当にありがたい話です。
そんな経緯があり、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は夏休みの思い出作りとして、「福岡ソフトバンクホークス」VS「北海道日本ハムファイターズ」戦を福岡市にあるヤフオクドームまで観に行きました。
観客数38,500人(ソフトバンク公式HPより)。確かに人、多かったです。
試合前の内野席からの練習見学には団員たちも感動し、歓声もあげていました。

流石はプロの選手たちでした。
外野の守備範囲の広さ、打球の速さや強さは、TV放送で観ていても驚かされます。
少し安心してしまったのが、プロでもやはりミスはあるんだなというところでしょうか。
2ストライクからの四球、バントで打ち上げてダブルプレー、一塁への送球をミスして二塁まで進塁、四球で満塁のピンチ、満塁でひっかけてしまい内野ゴロ、なかなかヒットが出ない場面での連続打ち上げ。
プロ野球の選手たちでもやるから自分たちもやって良いという意味ではありません。
プロでもしてしまうミスだからこそ注意しましょうと心に留めてくれたら良いと思います。
試合は移動時間の関係もあり、残念ながら最後まで観ることはできませんでした。
延長の末、同点だったようで決着が付かなかったのは残念です。

今日の監督の言葉
「目標を持って、意識を持って、どれだけ頑張れるか」
「中途半端、したりしなかったりは駄目」
「努力、練習は裏切らない」
「努力が習慣化していれば苦にならない」
「五年生以下はここで踏ん張らないといけない」
「声を出すことが大事」
「同じ事を何度も言わせない」
今日の思い出を胸に明日からまた頑張ろう

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