2015年8月6日木曜日

No more Hiroshimas

70年前の1945年8月6日午前8時15分。広島県広島市に対して世界で初めて核兵器が使用されました。
世間一般で言われる広島への原子爆弾投下のことです。
日本人として忘れてはならない日の一つだと思っています。
そして、宮崎県民としては同年同日の都城大空襲も覚えておきたいところです。
これらについて多くを語ることはしませんが、戦争のない時代に生まれ、平和にソフトボールをできるという幸運に感謝をすることを忘れないようにしましょう。

今日も暑い中、練習が行われました。
広瀬北小学校の運動場が使用できなかったため、別の場所での練習でしたが、ちょっとした気分転換になったかもしれませんね。
明日はちょっとお天気が心配ですが、少しでも時間を無駄にせず、精一杯やってほしいものです。
この夏休み。どれだけ集中して練習できるかという点に今後の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の行く末がかかっています。
昨年度の宮日ジュニアソフトボール大会Bクラスで3位というかなり立派な成績でしたが、まだ当時の五年生(現在の六年生)の力が大きかった面があることを忘れてはなりません。
そして、今年度は佐土原町域大会以外の大会を五年生以下の団員だけではまだ経験していないと記憶しています。
練習を積み重ねて自信をつけて、今度の「第9回全日本・第26回全九州春季小学生大会(市予選)」に臨んでくださいね。

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