2016年5月10日火曜日

数字からの判断

宮崎県ソフトボール協会のHP内「大会要項・結果」にある「小学生男子大会:組合」にて「第30回全日本・第18回西日本大会(県予選)」の結果が掲載されました。
そこから分かるのはそれぞれの点数と勝敗のみですが、それからだけでは分からない好プレーを含めたドラマも多かったのだろうなと思います。
どの出場チームも懸命に練習して大会に臨んだことでしょう。
負けて悔しいという気持ちは僅差、大差に関わらずどのチームにもあったことだと思います。
そんな中で、見事に宮崎県の頂点に立った「門川ホワイトバッファローズ」さんには是非、全国の頂点にも立って頂きたいと個人的には願っています。

さて、本日は大会後、初の練習でした。
しかし、それを狙ったかのような雨。
できることがかなり限られてしまいました。
大会の反省からもっと今まで以上に頑張りたいと思っていた団員たちも不満だったことでしょう。
天候だけはどうしうようもないことですが、それ以外の点でも学校の運動場で練習する時間というものが貴重になりました。
そうなるとその限られた時間内でどれだけのことを集中してできるかといううことと、個々の自主練習がかなり重要になってくることでしょう。
単純な素振りの回数等の数字だけで満足することなく、その内容で自己判断できるようになって欲しいと思います。

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