2016年7月7日木曜日

軒端に揺れる短冊

昔は軒端に揺れた短冊も、近年ではスーパーなど店先で見かけるようになりました。
そんな本日は七夕。
残念ながら天の川は雲に覆われてしまったようです。
しかし、願いは笹や星に託すのではなく、自分自身の手で掴み取っていただきたいと思います。

本日も練習がありました。
しかし、どうも気合が入らない様子。
せっかくきてくださっている元総合コーチも溜息をついておりました。
試合から遠ざかっている期間が長いせいでしょうか?
個人的に六年生こそ頑張っていただきたい。
六年生がソフトボールを思いっきりできる期間はもう半年ぐらいしかないのです。
生活の一部だったソフトボールがなくなるなんて、まだ考えてもいないことでしょうね。

さて、久し振りの大会は二日、佐土原町域の大会が続きます。
まず、7月9日(土)に宮崎市立広瀬北小学校運動場にて佐土原町専門部主催の大会「平成28年度春季専門部長杯」が行われます。
そして、その次の日である7月10日(日)は佐土原西運動広場にて「平成28年度佐土原町域夏季さわやか杯」となっております。
自分は仕事のため、土曜日が半日。日曜日は全く観ることができませんが、団員たちが練習で頑張っていることを実戦で活かしてくれると信じています。
すぐに上手くできなくても、やってみる価値を見出すことができると本当に良いですね。

今日の元総合コーチの言葉
「監督が言っている意味を理解する」
「自分たちがやりたいことを実行できるよう練習する」
「分からないことはちゃんと聞く」
「試合を想定した練習をしていることを意識する」
「練習の練習をしているままでは駄目」

今日の監督の言葉
「強い意思、気迫が足りない」
「一発で決められるようにする」
「ただなんとなくで練習しても意味がない」
「アウトカウント、ボールカウントを意識したプレーをする」
「試合を想定した練習をする」
「緊張感を持続させる」
「危機感、貪欲な気持ちを持つ」

個人的にバントは奇襲攻撃だと思っています。
「相手に読まれたら効力半減」
「だから、一発で成功させる」
「バントのファウルはアウトと同じ」
自分は現役時代にそう思ってバントをしてきました。

試合では、失敗しても次の機会があることの方が少ないことを意識して欲しいと願います。

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