2017年12月10日日曜日

仲良く!大きく!強く!

「第8回宮日ジュニアソフトボール大会」の結果がどうであろうと、宮日応援週間の最後の表題はこの三つと決めておりました。
広瀬北小学校関係者ならお馴染みの言葉ではないでしょうか。
これらの言葉は日頃、団員たちが練習している運動場の側、らくだ道と呼ばれる山の真下や他の場所にもひっそりと隠れがちですが、標語として存在しております。

本日はそんな広瀬北小学校の運動場にて練習でした。
「今日の天気は晴れ。所により一時雨」だったらしいのですが、佐土原町域は「所により」に該当してしまったようで、何度か降ったり止んだりの繰り返しでした。
団員たちは、そんな天候の中でしっかり練習できたでしょうか。

さて、12月16日(土)に大淀川市民緑地運動施設田吉コートにて「第12回木村拓也・黒木屋旗争奪ソフトボール大会」が、続く12月17日(日)には同じく大淀川市民緑地運動施設田吉コートにて「市専門部お別れ大会」が行われます。
いよいよ大会名に「お別れ」の文字が付き始めました。
なんとなくしんみりしてしまいますね。
私事ですが、六年生三人組の昔の写真(具体的には背番号が三人共20番代)を見る機会がありまして、その成長をしみじみ感じておりました。
あと残り少ないソフトボール生活を存分に楽しんで欲しいと思います。
・・・・・・・・しかし、何やら年明けに今までになかったことにチャレンジするというお話が・・・・。
六年生は初めての経験にワクワクすることでしょうし、五年生以下の団員たちはある種、戦々恐々となってしまうかもしれません。
無事にその計画が進むことを祈ります。はい、頑張りますし、頑張りましょう!

「第8回宮日ジュニアソフトボール大会」の結果については宮崎市ソフトボール協会ブログにてAクラス、Bクラスともに準決勝以降の対戦結果のみ掲載されております。
詳細については、明後日12月12日付の宮崎日日新聞(明日の新聞はお休みなので)にて掲載されるので、そちらをご確認ください。
優勝したチームは本当におめでとうございました。

最後となりましたが、宮崎日日新聞社を始めとする大会関係者の方々、三日間に亘る長い戦いを支えてくださり本当にありがとうございました。
各チームも大会結果については悲喜交交(ひきこもごも)、いろいろあると思いますが、それらは全て子供たちの糧となってくれることと自分は信じています。
これからも宮崎のソフトボール活動の発展を祈りつつ、しめの言葉と致しましょう。
お疲れさまでした。

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